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小さな盾

第一章:初めての贈り物、それは「名前」

「この子の名前、どうしようか?」
家族会議は夜遅くまで続いた。
響き、意味、願い…。すべてに理由がある。

名付けたその瞬間から、
この子はもう“家族”になった。

最初に贈るその「名前」には、
これから一緒に過ごす毎日への、
あたたかな決意が込められている。

第二章:名前は、絆の証

首輪に刻まれた、たったひとつの名前。
それは「うちの子だけのもの」。

迷子札を超えて、
“名入れタグ”は想いを語るアクセサリーになる。

「あなたは、ちゃんとここにいるよ」
「ずっと一緒にいるよ」

名入れというシンプルな行為が、
見えない絆を、目に見えるかたちに変えてくれる。

第三章:名入れは、日常の中の安心

朝の散歩。
はしゃいで遠くへ走ってしまった一瞬の不安。

でも、首元に刻まれた名前と連絡先が、
その子の「帰る場所」をちゃんと伝えてくれる。

名入れタグは、
可愛さだけじゃなく、命を守る小さな盾。

ふとした時に、安心できる。
それがあるだけで、世界がちょっと優しくなる。

第四章:想いを形に、世界にひとつだけのタグ

選べるフォント、色、配置。
どんな文字を入れるか、どんな雰囲気にするか。

“うちの子らしさ”をデザインする時間もまた、
家族の愛情表現のひとつ。

L&Plaboの名入れタグは、
すべて職人が手仕事で仕上げます。
名前だけでなく、想いまでも刻みこむように。

あなたと“うちの子”だけの物語が、
タグのひと文字ひと文字に宿っていく。

第五章:名前は、ずっとそばにいる証明

ふと首輪を手に取ったとき、
そこにある名前をなぞって、思い出が蘇る。

あの散歩、あの寝顔、あのいたずら。
「うちの子」は、ちゃんとここにいる。

たとえ姿が見えなくなっても、
名前があるかぎり、
愛は永遠に、暮らしの中に息づいている。

名入れタグとは、
「今」を大切に抱きしめ、
「これから」も忘れないための、小さな約束なのです。

エルトピラボの名入れタグとは

L&Plaboでは、名入れは“単なるカスタマイズ”ではなく、
「家族である証」を刻む、大切な行為だと考えています。

大切な名前だからこそ、永く美しく。
毎日つけたくなる安心と誇らしさを、
あなたの“うちの子”へ。